配信から一年、ポケモンGOを振り返る |
ポケモンのゲームソフトは好きなんですけど、GOは最初はやり方もよくわからず、手探りでしたが、段々面白くなって案の定ハマってしまいました(笑)。
熱くならずにクールにやりたいと思ってるんですけど、ついつい、ね(笑)。
まぁ、細く長く楽しみたいです。
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2017年 08月 22日
久々に音楽とは全く関係のない内容で、しかもポケモンなんて、ここを見に来てくださる方の中にポケモントレーナーの方が果たしているのかいないのか。ワード検索でたどり着く方がいるのかいないのか。(汗)
正式にはポケモンGOが配信されたのは昨年の7月で、日本では1年と1ヵ月位になるのだけど、そうかー、もう1年かぁ・・・とちょっと感慨深い。なんだかやたら騒ぎになったりニュースになったり、よくわからないけどバカ共が迷惑スマホやっとるわ、なんてその人だかりを冷ややかに見ていた人も多いだろう。今は殆どニュースになることもないけど、ポケモンGOって、まだ継続してやっている人たちがいるんだよー、例えば私とか・・・なんて告白(!)しようものなら、もの珍しげに「えー?まだやってんの?ホントにぃ~?」と大袈裟に驚かれてしまうのがオチなので、ひっそりと、あるいはコソコソと続けている。そんなトレーナーさんも多いのではないだろうか。(ま、私のことなんだけどね。) 今更ですが、一応どういうふうにゲームを進めていくのかをざっくり説明しておくと、ポケモンGOのアプリを起動させながら移動すると、地図上にポケットモンスター(ポケモン)が現れる。それを捕獲していくゲームで、「図鑑(=ポケモン図鑑)」を埋めていくという作業がひとつ。ポケモンには出やすい「雑魚ポケ」から一定の場所にごくまれに現れる「レアポケ」までランクが様々あって、例えばお台場が大混雑して警察が出動なんていう騒ぎになったのは、日ごろ滅多にお目にかかれないレアなポケモンが出現する、という情報が流れ、それの捕獲にやってきた人々の数がすごすぎて大変な騒ぎになってしまったわけなのですね。 あと、ポケモンには進化(容姿が変化、巨大化)するものもあり、同じポケモンを何体か集めて進化させて、より強いポケモンにする、という作業がひとつ。 それから「ジム」という場所が存在し(現実には駅や神社仏閣といったスポット)そこで自分が育てたポケモンを戦わせて何かしらのご褒美を得る、という作業がひとつ。 基本無課金で楽しめるが、より極めたい人は課金をしてとことんガチになる、という道もある。 私は子供が初代ポケモン(ゲームボーイ)の世代で、そのおこぼれというか飽きたり投げ出したりしたやつを、どれどれ、ポケモンとはどんなもんなんじゃい?お母さんもやってみようかのぅ~、と軽い気持ちで始めてみたらハマってしまったという世代(?)なので、実は中高年の方々でポケモンGOにハマった方にはこのタイプは多いのではなかろうか、と思っている。図鑑が埋まるたびにワクワクする感覚はゲームボーイのソフトで味わった「あの感覚」を呼び起こし、それがなんとも懐かしく心地よいのだ。 プレイヤーが激減してしまったのは寂しい気もするけど、極めている人にしてみればやりやすくなったといっていいのかもしれない。最近では一周年を記念して激レアクラスの「伝説のポケモン」の捕獲も可能になった。ただしこれは「ジム」にのみランダムに現れ、少なくとも10人以上で協力して挑まないと太刀打ちできない。倒すと捕獲の資格を得られるが、捕獲する(ボールを投げて当てる)のがまた難しく、捕まえられればかなりラッキーで、よっしゃ!とガッツポーズが自然と出てしまうこと間違いなし(笑)。ちなみに私は現段階で捕獲可能な伝説4体中2体は捕獲できたものの、もう2体は難航している。出現の期限もあるし、もうダメかもなぁーと、諦め気味の今日この頃である。そもそもこの「伝説バトル(正式にはレイドバトルという)」は人数が集まらないことには挑んでも負けは確実なので、家の近所の神社に現れたからといって、捕れるものではない。最寄の駅(各駅しか止まらない)でもダメだ。これはやはり繁華街へ出向かないと、と大都市へ遠征してみるものの、ランダムなので現れるとは限らないのが悲しいところ。 先日は「伝説」捕獲を目指して上野に行ってみた。地図で見てみると駅からかなりはずれた、公園やアメ横の反対側の人気のないオフィス街の「ジム」に欲しい「伝説」が現れている模様。で、早速移動する。首都高の高架下をくぐると別世界のように人気がない。が、スマホを片手に移動中のそれらしい人は結構いる。たどり着いたその「ジム」(地味なオフィス街の喫茶店の前)のちょっとしたスペースには俯いて寡黙にスマホを操る10数人のポケモントレーナーが・・・!(他の人影はいっさいなし)見慣れない光景(日ごろは地味に孤独にポケ活してるもんで:笑)にテンションも上がる。結局倒すことはできたものの、捕獲できずに涙を呑む。気を取り直して地図を見てみると今度はど真ん中の上野駅で別の「伝説」(これもまだ未捕獲)が出てきているではないか。もちろんそちらへ移動。ここは言うまでもなくセントラル上野なわけで、それらしい人の数も先ほどより更に多い。早速挑戦。今度は先程よりもあっさりと倒すことができ(自分の貢献云々よりもやっぱり人数がモノを言うと思われる)捕獲タイム。しかーし、やはりボールから何度も飛び出したりあるいはボールが当たらなかったりで、やはり捕獲ならず(悲)。残念な結果ではありましたが、家の近所では得られない充実したポケ活でした。何より日ごろ「仲間」を認識できることは滅多にないので(笑)。「ジム」になっている近所の神社や最寄り駅では、あ、あの人ポケモンやってるー、って思われるのがイヤで、なんとなく背を向けてコソコソやってるけど、逆にそれらしき人をたまに見かけると、あー、やってるやってるー、なんて親近感も沸くというものです。 そんなわけで、止めようと思うこともなく(惰性で続けていた感も否めないにせよ)一年間続けてきたポケモンGO。更なるポケモン(第3世代)のバラ撒き(?)を期待しつつ、今日もアプリを立ち上げる私は根っからのポケモン好きなのかもしれません。
by aki_hitorigoto
| 2017-08-22 17:57
| 音楽ネタ以外
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Comments(2)
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りんじぃ
at 2017-08-22 21:35
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ご無沙汰してます。ポケモンGO、良いですね。自分はしませんが(汗)、熱中してる方周りにもいますよ。ゲームにのめり込む気持ち良くわかります。自分は某ミク○ーにて「ハッピーベジフル」と言うゲームに夢中です。ゲームの友人も沢山出来て、楽しんでます。行動的なAkiさんがさらにレアキャラ?をゲット出来るよう応援します( ^^) _旦~~
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aki_hitorigoto at 2017-08-22 22:59
りんじぃさん:
ポケモンのゲームソフトは好きなんですけど、GOは最初はやり方もよくわからず、手探りでしたが、段々面白くなって案の定ハマってしまいました(笑)。 熱くならずにクールにやりたいと思ってるんですけど、ついつい、ね(笑)。 まぁ、細く長く楽しみたいです。
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