復刻創世記ライブ(10/28/2018 吉祥寺Silver Elephant) |
復刻さんへの熱き思いが伝わってきます♪
笑いあり涙ありの素晴らしいライヴでしたね。
当日はお疲れ様でした。いつも素晴らしいライブをありがとうございます!復刻さんのライブには5回位?行かせていただいていて、毎回感動してるんですけど今回が一番だったかもしれません。次回も期待してます!
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2018年 10月 30日
第一部はDuke(1980年)からのいわゆるDuke組曲。確か前回?だったか、ちらっとやってくれて、聴けたのは今回が2回目だったのですが、前回にも増してより練られているというかより完成度が高いというか、どーだどーだ、という迫力に圧倒されました。とりわけ"Duke's Travels"のダブルドラムがもうもう、たまらんのです。いや、もちろんこの曲に限らないんだけど、ダブルドラムって迫力満点でいいですねー(しみじみ)。優れた楽曲の上に成り立つ優れた演奏って、本当に気持ちが良いというか気分が高揚します。あと、ハケット役の松田さんがハケット脱退後のツアーメンバー、ダリル・スチューマーになりきって(変装も)いるのも見所でした。正直、ダリル・スチューマーには殆ど興味がなかったんですが、今度動画でじっくり見直してみようかな、なんて思ってみたり。あとジャケットのイラストの主人公の名前やフランスの絵本から引用されている等、色々ためになるお話もありました。 バンクス役岩崎さんのヴィンテージキーボード講座(ご自身の超貴重な鍵盤類の解説)を挟んで"One For The Vine", "Robbery, Assault and Battery"、美しさの結晶のような "Ripples"(”さざ波”という邦題がついていたそうです)と続き第一部が終了。 第二部は"In That Quiet Earth"~"Afterglow", "Firth Of Fifth", "Supper's Ready"(フィルバージョンなので変装はナシ)、そして"Drum Duet"~"Los Endos"と続き第二部終了。どーだどーだのテンコ盛り(嬉)! アンコールの"Watcher Of the Skies"では変装付き。やっぱりガブさんも見たいよね、というファンの心理をよくわかっていらっしゃる(笑)。次の"The Return Of The Giant Hogweed"で一旦退場。鳴り止まないアンコールに再び現れ、始まったのが"The Lamb Lies Down On Broadway"。なんか久々に聴いた気がするけど盛り上がりますねぇ、コレ。♪オン、ブロードウェーー!♪の大合唱が気持ちいい!そして当たり前のように"The Musical Box"のクロージングパートへと続きます。この流れはいつ聴いてもゾクゾクします。もちろん♪タッチミー、ナウ、ナウ、ナウーー!♪で再びの大合唱。 この場にいらっしゃらないのが不思議なかんじ でも、きっと狭いステージのどこかで一緒に演奏していましたよね! いい夜でしたー。
by aki_hitorigoto
| 2018-10-30 19:27
| プログレッシブ・ロック
|
Comments(4)
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by
安川
at 2018-10-31 16:41
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熱い熱いライヴレポ-ト読ませていただきました。
復刻さんへの熱き思いが伝わってきます♪ 笑いあり涙ありの素晴らしいライヴでしたね。
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ご来場、そしてとても素敵な感想ありがとうございます!とても嬉しいです。まだまだ突き詰めていきますので、また遊びに来てくださいね。
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by
aki_hitorigoto at 2018-10-31 18:00
Commented
by
aki_hitorigoto at 2018-10-31 18:04
中島靖雄さん:
当日はお疲れ様でした。いつも素晴らしいライブをありがとうございます!復刻さんのライブには5回位?行かせていただいていて、毎回感動してるんですけど今回が一番だったかもしれません。次回も期待してます!
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