ザ・NEWギター |
う~ん・・・ピカピカで、触るのがもったいないくらい。音色も申し分なく、これで腕があれば言うことないのに・・・と思っちゃうけど、まぁそれは仕方ないか(汗)。
以前にも書いたけど、これまで使っていたギターは一回り小さいサイズで、カナダ製のもの。ナイロン弦が張られてはいるものの、ちゃんとしたクラシックギターとは言いがたく、どちらかといえばフォークギターに近いものだった。細身のデザインに一目惚れして買ってしまったのだが、今回新しいギターと比べてみて今更ながらに驚いた点がある。
それは大きさ。というか長さ、というか弦長。
先ほど一回り小さいサイズと書いたが、ふたつを並べてみると弦長はちっとも短くない。新しいやつは標準サイズの650ミリだが、小ぶりだとばかり思っていたこれまでのやつも測ってみたらなんと同じ650ミリであった。
そういえばこの間楽器屋さんで弾かせてもらった時、持った感じの違和感をあまり感じなかったのはこのためだったのかな。厚みも同じだし、サイズ的に違っていたのはボディーの幅(太さ)だけなのであった。
見た目ホント小さく見えるんだけど、細いだけで決してミニギターというわけではなかったのだなぁ。視覚のトリックってやつだろうか(違っ?)。目からウロコでした。
そうそう、ネックの太さも新しいやつの方が太い。まぁ、ちゃんとしたクラシックギターだから当然だろうけど。太いと握りにくいかと思いきや、全然そんなことなくて、むしろ握りやすい。
よーし、ギター頑張るそ!
大学時代にはクラシック・ギターのサークルに入っていました。
けれども私はクラシックは弾きたがらず、ポップスばかり弾いていました。
エレキやアコースティックに比べて、弦長が長くてネックも太いですが、頑張って練習に励んでください。
私はスチール弦だと指が痛くなる、という軟弱な理由が半分ぐらいでナイロン弦を選びましたが、柔らかな音色ももちろん大好きです。
クラシックギターはネックが太くて押さえずらそうですけど、わりと平たいせいか、思ったより押さえやすいです。
私もどちらかというと、クラシックな楽曲よりはポピュラーを弾きたいんですけど、今はひたすら初心者向けの教則本をこなすのみです・・・ハイ、頑張りますっ!